床の間の書に合わせて”出猩々もみじ”を飾りました。 東常縁の宗祇への餞別の歌ですが、日本人の美意識を忘れないで欲しいという強い想いが込められているそうです。 この歌から宗祇水は別名「白雲水」と呼ばれています。 もみじ葉の流るる龍田白雲の 花のみよし野思ひ忘るな 常縁 In acco…
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